ウィルコムのCMといえば、今後の出演契約は「おふたりの頑張り次第」と言われた千原兄弟が次のCMで見事に消えたことでもおなじみですが、いま放映されている『ピロートーク篇』にもいささか問題があるようです。
ポイントは以下の会話。
佐々木「これがホントのピロートークです」
高田「ですよねぇ。おじさんね、ピロートークにふさわしいね、下ネタちょっと考えてきたから小一時間ほどはn」プチッ (佐々木電話切る)
ごらんください。
自分から下ネタを振っておきながら、相手が乗ってきたところでバッサリ切り捨てる。この悪辣さ。世界の美女100人に選ばれるとこんな悪虐非道も許されるのでしょうか。
電話を切られてもひとり語りを続ける高田純次には、哀感を覚えるとともに「男子かくあるべし」という気概を見せつけられます。嘘だけど。
畜生!このタイミングで下ネタが許されないなら、いつ言えばいいんだ!!