by kudumomo
シンドラー社のエレベータが事故や服愛を頻発させていた当時、06~07年らしいですが、
載ったら生き残れるのがシンドラーのリスト
乗ったら死ぬかも知れないのがシンドラーのリフト
という不謹慎すぎて笑えない冗談を口にしていたことがあったんですが、Wikipedia『シンドラーエレベータ』の項目によると
概説 [編集]
1985年に日本エレベーター工業株式会社が、スイスに本社のあるシンドラーグループ入りし、1991年から現社名に変更された。
シンドラーグループの世界シェアは、エレベーターで2位、エスカレーターでは1位である。日本でのシェアは、国内大手3社(三菱・日立・東芝)が多くを占めるため、同社の製品はあまり普及していないが、近年の低価格路線で業績を延ばし、主に公共事業の落札において強みを発揮し、団地などで広く採用されている。しかし日本ではエレベーター事故が頻発し、問題となっている。
静岡県袋井市に工場がある。
シンドラー社の創業者は「シンドラーのリスト」でユダヤ人を救った オスカー・シンドラーの遠縁にあたる。
リフトのシンドラーはリストのシンドラーだった!!
驚愕の(そうでもない?)事実!!
ところで、オスカー・シンドラーが救い出したユダヤ人から贈られた指輪にはこんな言葉が刻まれていたそうです。
「たった一つの命を救うものは、全世界を救うのである」
シンドラー社にはイマイチ伝わっていなかったのかも知れませんが。