by lovelypetal
洋の東西を問わず運命の赤い糸はたいそうこんがらがっているようで…なかなか彼女ができないことを悩んだ英ウォーリック大学経済学助手のピーター・バッカスさんが「自分の『理想の彼女』と出会う確率」を計算してみたそうです。
すると、
バッカスさんが求める女性を英国人に限ると、約3,000万人(英国の人口は約6,000万人)のうちの26人が潜在的な「理想の彼女」ということだ。
こんな結果になりました。
この計算には、銀河系内に地球外生命体がどの程度存在するのかを推定するために考案された「ドレイクの方程式」を用い、「ロンドン在住」や「大卒」などバッカスさんが恋人に求める条件を代入しています。
バッカスさんと同じ嗜好の人なら似たような結果になるのかも知れません。
まぁ、「自分に魅力を感じてくれる可能性」とか「性格が合う確率」とか数値化の根拠が乏しいものも代入されているわけですが、非科学の頂点とも言える恋愛を数学で解き明かそうとしているのがおもしろいですね。
コメント