by aussiegall
「運命の人」をさがす時、ある男は方程式を駆使しました。
一方、ある女は5年間で1000人とデートするという超実践主義を貫きました。
彼女は13社もの結婚相談所に登録し、5000ポンド(約74万円)を投じて“夢にまで見た王子様”に出会ったという。
すごいパワフル。
この女性エイミーさんはまず酒場で「リサーチ」を始めましたが、どうやらいまいちな結果だったらしくインターネットの結婚相談所に登録したそうです。
自称トム・クルーズ似のメタボおやじとのデートという試練をくぐり抜けたあと、下手な鉄砲も~なのか13の結婚相談所に登録し「20歳を過ぎるころには200人とデートをし、そして21歳のころには1日に3人とデート」したこともあったというから驚きます。
自称トム・クルーズ似のメタボおやじとのデートという試練をくぐり抜けたあと、下手な鉄砲も~なのか13の結婚相談所に登録し「20歳を過ぎるころには200人とデートをし、そして21歳のころには1日に3人とデート」したこともあったというから驚きます。
「私のお気に入りのレストランでは150人とデートをしたわ。レストランのウェイターに、デートか、デートじゃないかを分かってもらうために、友達と行くときは眉毛を描かずに行くというルールまでできたのよ」
なんたる辣腕。これなんて恋愛シュミレーション?
そんなこんなの苦労の甲斐?あってかエイミーさんは「運命の人」を見つけます。
プロフィール写真の“頑張りすぎない雰囲気”が気に入り、しかも彼はロンドン南東部のペッカムにある彼女の自宅から2分の場所で働いていた。
“頑張りすぎない雰囲気”てのがいいですね。やっぱり遺伝子は『自分にないもの』を求めるようにできてるんでしょう。
Don't think,feel.
そんなお話でした。
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