宝くじで2題。
ハンガリーのブダペストで、街の警官15人がみんなで共同購入した宝くじが大当たり。なんと約11億円もの当選金を受け取ることになったそうです。
ハンガリーのブダペストで、街の警官15人がみんなで共同購入した宝くじが大当たり。なんと約11億円もの当選金を受け取ることになったそうです。
当選が分かった瞬間、15人全員が即座に辞職。街からは警官が一瞬にしていなくなりました。
…11億を15人で均等にわけると、ひとり頭7,300万円。日本だと一生無職で過ごすには足りぐるしいような気がしますが、ハンガリーではどうなんでしょう。
結局この街ではほかの地域から派遣されてきた警官が職務についているのですが、「当然そんなにうまく機能するはずもなく、警察署長は頭を痛めている」とのことです。署長は一緒に買ってなかったんだなあ。
これはLive in Bucharestですね。
そしてもうひとつ。こちらは宝くじが当たりやすい人について。
背が低い人は高い人に比べてギャンブルに強いという研究結果があるそうです。そこで行われた調査によると、
世界中の少なくとも82%の宝くじ一等当選者は、162センチ以下の身長だった。ラスべガス、モンテカルロ、カリブ海などの100万ドルのスロットマシン勝者のうち4人に3人が、157センチから167センチの間だった。またカジノでも、より背が低いギャンブラーがルーレットテーブルで的確な番号を選ぶことができるとしている。
などなど…。
そして「人生はギャンブルの積み重ね」であるらしく、
世界中の少なくとも55%の会社のリーダーは172センチ未満
や
過去5年にわたって地震、台風、火事、洪水などの天災で亡くなった人々の3分の2は、世界標準より背が高かった
という統計が見出せたそうです。
つまり『高い身長は、人生におけるあらゆる成功と等価』だってことですね。
↑違う。
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