ゲームブックって世代によっては知らない人もいるのかも知れないなー。
アドベンチャーゲームの形式で遊べる本ですね。1章が1ページ前後で、章末には「○○を選ぶなら○ページに行け。××を選ぶなら×ページに行け」という感じに選択肢がついていて自分の行動でストーリーが変化していくという。
中途半端に古いたとえを出すと『かまいたちの夜』みたいな?
まぁそんなにインタラクティブなわけじゃないか。
ストーリーを長くしようとすると分岐が増えていき、当然ページ数も多くなります。一方で、分岐が増えると言うことは一回のプレイではたどれない章が増えることにもなります。
つまりページが多いわりに遊ぶ時間が短くなっちゃうんですね。
それを避けるため、複数のシチュエーションに使える章が必要になるので、ある意味叙述トリック的な記述が使われます。
これは大人になってから気付いたことなんだけど。
で。
近年とんと見かけなくなったゲームブックなんですが、アメリカではスーパーマリオのゲームブックがニンテンドーDSで復活するんだそうです。
顔のデッサンが若干くるってるような気もしますが、正規品です。
つまりページが多いわりに遊ぶ時間が短くなっちゃうんですね。
それを避けるため、複数のシチュエーションに使える章が必要になるので、ある意味叙述トリック的な記述が使われます。
これは大人になってから気付いたことなんだけど。
で。
近年とんと見かけなくなったゲームブックなんですが、アメリカではスーパーマリオのゲームブックがニンテンドーDSで復活するんだそうです。
顔のデッサンが若干くるってるような気もしますが、正規品です。
DSで再現されたのは、「スーパーマリオブラザーズ」のゲームブック。迷路や間違い探しなどのパズルを解いてゲームを進める。ゲームでお馴染みの「キノコ」や「コイン」も用意されており、特にコインはゲームの点数としても換算される重要なアイテムだ。
ラブプラスみたく縦持ちしても遊べるそうで、分岐を選ぶたびにページをめくる音がしたら楽しいだろうなぁ、と思います。
そういえばぼくも子どものころマリオのゲームブック持ってましたが、メットの頭についてるツノでマリオがどてっ腹に大穴あけられちゃうという、妙に陰惨な内容でしたっけ(遠い目)。
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