by sirispj
『「巨人の星」がインドでリメイクアニメ化!野球ではなくクリケットが題材に!』という記事から。
不朽の名作「巨人の星」をインド向けにリメイクしたアニメーション「Rising Star (ライジング・スター)」(仮称)が制作されることが明らかになった。舞台設定を日本からインドに置き換えるほか、題材となるスポーツをインドで人気のクリケットに変更するなど、ローカライズされたインド版「巨人の星」だ。
「ストーリーの骨格は原作を踏襲しつつも、設定などはインド向けにローカライズ」されるそうですが、巨人の星が名作たりえたのは昭和40年代の時代背景も踏まえたものだと思うので、現代のインドでどんなもんか、という感じはしますね。魔球とか、受け入れられるんでしょうか。
しかもクリケット - Wikipediaによると
しかもクリケット - Wikipediaによると
クリケット・ワールドカップルールでは1イニング200 - 300ラン程度入り、試合時間はティータイム、ランチタイムを含めると6時間以上かかる長丁場である。
という恐怖の記述があります。「一球投げるのに30分かかる」と言われた巨人の星なのにデフォルトで試合自体が6時間て。つうかティータイム・ランチタイムて。全然緊迫感がない。ティータイム回とかあるんでしょうか。非常に興味があります。
あと「うちの父ちゃんはインド一のシュードラだ!」というセリフがあるかどうか。ぜひとも逆輸入していただきたいものです。