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すこしずつ水温む季節になってきまして、花粉症が本格化しているみたいですね。
ぼく自身は今のところ花粉症ではありませんが、若干鼻炎のケがあるのであの有様(ごめん)には恐怖を覚えます。
ところでこの花粉症、子どもたちにもかなり広まっているそうなんです。
『子どもの花粉症が大変! 15歳以下の40.6%に花粉症の疑い - 大王製紙調査』
「子どもの花粉症に関する意識調査」によると、15歳以下の子どもの40.6%に花粉症の疑いがあり、81.3%が9歳までに発症しているという。
マスクといえば、最近「だてマスク」というのが流行っているらしいです。「だてマスク」ったって伊達直人名義の寄付とは関係ないですよ。伊達メガネと同じ「だて」。
東京・渋谷のセンター街で、マスク姿の10代~30代100人にアンケート調査を実施したところ、男性9人、女性22人の計31人、つまり約3割が“だてマスク”だった。“だてマスク”で顔を隠した彼らは、「誰とも話したくない気分だから」(19・大学生)、「表情をつくるのが面倒臭くて」(16・高校生)、「眠いのを隠すため、バイト中はいつもする」(25・ショップ店員)、などと口々にその理由を語った。
「表情を作るのが面倒臭くて」と答える16歳高校生てすごいですね。芸能人のプライベートか。
確かに落ち着きますけどね、マスク。でも防寒具つけづらくなるのが難点で。マスクしてニット帽かぶってると完全に怪しい人ですし。メガネもかけてるから。
「ニット帽とマスクで顔を隠した男が小学生に声をかける事案が発生」みたいなことになりかねませんよ。
花粉症って、人それぞれサイズが違う花粉を受け取る器みたいなものを持っててそこから花粉があふれたら発症、みたいなイメージらしいので、冬から春にかけて毎年どきどきするし症状でてる人を冷やかせないんですよね。
『子どもの花粉症が〜』の記事に「正しい鼻のかみ方」へのリンクがありましたのでご参考に。