『MS幹部 ここぞとばかりにiPhone批判』
われわれの携帯電話は持ち方を気にする必要がない―。年内に携帯向け基本ソフト(OS)を刷新する予定のソフトウエア最大手、米マイクロソフト(MS)のケビン・ターナー最高執行責任者(COO)は14日、持ち方によって受信感度が悪化することが問題となっている米電子機器大手アップルの携帯「iPhone(アイフォーン)4」を痛烈に批判した。
「持ち方を気にする必要がない」っていうか持つ/持たないのレベルじゃなかったような気がしますが、KINは。
それにしてもターナー氏、よっぽどiPhoneが憎いのか自社製品まで引き合いに出して批判を続けます。
iPhone4が「アップルにとってのビスタのような存在になるんじゃないか」とこき下ろした。
鬼っ子Vistaですね。
こういうの「骨を断たせて骨を断つ」とでも言うんでしょうか。
まぁMSにしてもAppleにしても生み出す製品が多い分だけ鬼っ子も増えてしまうのは仕方のないことで。「iPhoneが完璧でないように人間も完璧じゃない」ですからね。
「やべえ」と思ったらバンパー配ったり開発中止にしたり、とっとと対応するのがなにより大切なんでしょうね、きっと。