『「お国訛り」で発言の信頼性損なわれる可能性=米研究』という記事から。
このほど訛りが発言内容の信頼性に悪影響を及ぼすとの研究結果が明らかになった。
なんでも、ひとは相手の訛りを理解できなかった場合、「よくわからん!」と思う代わりに「なんか嘘臭いな…」と考えがちなんだそうです。
人々は容易に理解できない発言について、無意識にその内容を疑う傾向があるという。
うーむ。これはアメリカでの実験ですが、日本だとどうなんでしょうかね。日本語を話す外国の人に怪しさを感じてるでしょうか。ボビー・オロゴンとかデーブ・スペクターとか。
例が悪いか?(笑
日本人は「日本語は世界有数の難解な言語」だと思い込んでますから、それを学んだ他国のひとに対する感情はすこし違うのかなと思うんですけどね。「お国訛り」という言葉も、故郷のアクセントがなにかの拍子に出てきちゃう程度の意味合いだったりしますし、歴史的にも感覚にズレがありそうです。
お国訛りといえば、ぼくは「広島訛りの女性」がかなりツボです。「じゃ」ですね、「じゃ」。
Perfumeが出てきた時は 神はいる! と思いました。まったく関係ない話ですが。