関西・東海地方で活動する野球の独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)に三重スリーアローズというチームがありまして、6月中ごろマスコットキャラクターが誕生しました。
ところがこのマスコットくんには名前がなかったため、スリーアローズの球団代表が「笑っていいとも」に登場し、出演者に命名を依頼したそうです。したそうなんですが…。
『マスコット:「松坂エビ太郎」命名大不評 改めて公募』
『マスコット:「松坂エビ太郎」命名大不評 改めて公募』
テレビ番組に出演した球団代表が、お笑いタレントに提案してもらった名前7案の中から「松坂エビ太郎」に即決。だが「センスがない」などとファンや選手から大不評。
その場で「松坂エビ太郎」に決まったものの、「スリーアローズが大好きな3歳の男児という」キャラ設定にも津市のチームという事実にもまーったく関係ないためファンや選手たちから不評の声が続出。
早々に「松坂エビ太郎」を返上、改めて名称募集することになりました。
公式サイトのブログを見てみると、6月17日に名前が決まったにも関わらず、7月1日の『マスコットキャラクター初仕事!』というエントリーでもその名前は使われておらず、この時点でかなりゴタゴタしていたことが想像されます。
そして7月8日のエントリー『「球団マスコットキャラクター名前募集」のお知らせ』で改めての公募と相成りました。
壁矢代表は「7案にいい名がなかったため、笑いを取ろうと思って選んだのだが」と話している。
ひでえ捨てゼリフ!!いいともレギュラー陣涙目だな。