by Beverly & Pack
『左右対称な顔の男性はぼけにくいとの研究結果出る』という記事より。
専門誌「進化と人間行動学」に掲載された研究報告によると、左右対称な顔の人のほうが年をとったときに記憶力の低下が起こりにくいというのだ。
なんと、左右対称の顔の人は認知症になりにくいという調査結果があるそうです。男性だけ。
エジンバラ大学研究チームが、314人を対象に79歳のときと83歳のときに顔写真を撮りつつ、どの程度認知力の差が現れるかを観察して得られた成果だそうです。
人間の顔は左右対称であるほど「いい顔」だそうですが、さらなるメリットですね。
この研究が認められた場合、将来的に左右非対称顔の人は若い内から認知症予防薬を飲むようになったりするんでしょうか。
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