by Tambako the Jaguar
『ストレス?日本の競走馬の80%超が胃潰瘍』という記事から。
JRA競走馬総合研究所が96年に行った調査では、日本の競走馬の85・4%が胃潰瘍という数字が出ている。欧米でもほぼ同じ。
驚いたことに、競走馬の80%以上が胃潰瘍を患っているんだそうです。
鼻血が出ただけでも出走できなくなるのに胃潰瘍だと走らされるのか。愛護団体がほっときませんなあ。
「原因はトレーニング、輸送などのストレスが主」だそうで、職業病ですね。また馬の胃は上半分が胃酸に対する防護機能がないため、走ることで胃酸が上部に付くと胃潰瘍を誘発してしまうことがあるとのこと。なんですが馬が走るのは競馬に限ったことではないわけで…そう考えるとやっぱりストレスが大きいんでしょうね。
500kg前後の体重を細い脚で支えながら心臓が止まりそうになるくらい激しく走ってるんですからね…。
「原因はトレーニング、輸送などのストレスが主」だそうで、職業病ですね。また馬の胃は上半分が胃酸に対する防護機能がないため、走ることで胃酸が上部に付くと胃潰瘍を誘発してしまうことがあるとのこと。なんですが馬が走るのは競馬に限ったことではないわけで…そう考えるとやっぱりストレスが大きいんでしょうね。
500kg前後の体重を細い脚で支えながら心臓が止まりそうになるくらい激しく走ってるんですからね…。
fukumoto_maxim(福本漫画箴言集)on Twitter
なぜ…? 馬はこんなに「生きている」のか… それは…懸命だからだ……! 徒労も…無為も恐れない! ただ…今この時にベストを尽くす……! その姿に比べたら…あの頃の俺など死人も同然だった… ―『無頼な風鉄』より
それでも最近になって、日本でも馬用胃腸薬が使えるようになったそうでこれからはもっと元気に走れるようになるのかもしれません。
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