by Fiona MacGinty
誰も頼んじゃいないんですけど、イギリスの科学雑誌が「犬と猫はどちらが優れているか」を比較する企画を実施したそうです。犬派と猫派の「好みが真っ二つに分かれていることを踏まえた上で」企画したそうで、知的遊戯みたいなもんかもしれませんね。
比較された項目はいろいろありまして、
・神経細胞ニューロンでは「犬の1億6,000万に対し、猫は3億」で猫の勝ち
・飼育数では「犬は1億7,300頭(匹)、猫は2億400万匹」で猫の勝ち。
(飼育数の多い10ヶ国の合計)
・飼育されている歴史では「犬は遅くとも1万6,000年前には飼われていたと見られるのに対し、猫は9,500年前」で犬の勝ち。
などなど合計11項目。
その結果
・神経細胞ニューロンでは「犬の1億6,000万に対し、猫は3億」で猫の勝ち
・飼育数では「犬は1億7,300頭(匹)、猫は2億400万匹」で猫の勝ち。
(飼育数の多い10ヶ国の合計)
・飼育されている歴史では「犬は遅くとも1万6,000年前には飼われていたと見られるのに対し、猫は9,500年前」で犬の勝ち。
などなど合計11項目。
その結果
同誌が出した結論は6対5で犬の勝ち。
だったそうです。
企画の最後には「結果が不満ですか?」とつづり、読者に議論して欲しいと投げかけた。
いやまぁ科学的にだした結論なのでケチのつけようがないんですけど、猫が犬に負けるわけないだろこのやろう。
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