by jerine
アメリカでウォルト・ディズニー社グループが発売している知育ビデオが消費者団体により「有害」とされメーカーが返品を受け付けることになったそうです。
同シリーズには、音楽がテーマの「モーツァルト」、言葉がテーマの「シェークスピア」などがあり、人形やおもちゃが音楽に合わせて動く映像などが続く内容。
「ベイビー・アインシュタイン」というこのシリーズ、内容はいたっておとなしいものですが、消費者団体によると「赤ちゃんにビデオを見せることが有害」なんだそうです。米小児科医学会が「2歳未満の子どもにテレビを見せることを推奨しない」としていることをタテに、「返金に応じなければ集団訴訟も辞さない」といきり立っているんだとか。
買わなきゃよかったのに。
ディズニーってこういう地雷は踏まないように仕事してるのかと思いましたが、けっこうやっちまうこともあるんですね。
しかしビデオでさえ見せられないとすると、iPhoneのガラガラなんて絶対ダメなんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。世界発売されてますけども。心配バブー。
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