NASAが撮影した火星の地表に、ポツリと長方形の一枚岩があることが判明し、大きな話題となっている。イギリスの『DailyMail』、アメリカの『The SUN』、『Yahoo.com』、オーストラリアの『dailytelegraph』など、その他多くの欧米の大手マスコミ各社が報じ、「火星に巨大なモニュメントを発見!」「モノリスは神が置いた遺産か」などと、多くの人たちが注目する話題となっている。
この一枚岩は、自然が作り出した形にしては人工的に作られたような形状をしており、映画『2001年宇宙の旅』に登場したモノリスに非常に似ているという。モノリスは地球外知的生命体が作ったものとされており、その存在により生物を進化させることができる力を有しているといわれている。つまり、神の啓示ともいえる “神の遺物” なのだ。
なんでこういう時、“モノリスを中心に”考えるんだろうね。
あれは小説家が考えたものなのに。
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