話題のミニブログ「Twitter」に、ノーベル平和賞を贈ろうとアメリカの元政府高官が訴えているそうです。
きっかけは、イラン大統領選後の暴動においてTwitterが果たした役割によるものです。新聞などでも取り上げられましたね。
「ジャーナリストが国外への退去を余儀なくされたとき、Twitterは世界が希望、英雄的行動、そして恐怖を目撃する『窓』となった。Twitterはデスクに、記者に、プロデューサーになった。この功績から、Twitterとその開発者は、ノーベル平和賞の候補として検討されるだけの価値がある」
と発言しているのはブッシュ元大統領の副セキュリティー顧問をしていたマーク・フェイフル氏です。
“元”ってことはパパブッシュのほうか。
僕もTwitterを始めたばかりですが、あのシステムメンテナンスの時間変更(あれは伝説的な出来事だと思う)には驚かされました。
この件について、フェイフル氏はFacebookに「Twitter for Nobel Peace Prize」と言うページを作って、賛同者を募っています。
Twitterじゃないのが正々堂々ですね。
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