『連れ去られて27年間行方不明になっていた息子の名前をググって発見、感動の再会を果たす』と言う記事より。
と言う記事より…って言うか見たまんまの内容なんですけど。
1982年に父のJosephによってイギリスの保養地ブラックプールに連れて行かれることになったGavin Parosさん。しかしJosephはそのまま家に戻らずハンガリーにGavinさんを連れて行ったそうで、母親であるAvril Grubeさんは再会をほぼあきらめていました。しかし、Avrilさんの妹がGoogleでGavinさんの名前を検索したところ、SNSのFacebookにあるGavinさんのページが見つかったそうです。
ちなみに、子どものころからハンガリーにいたため英語が話せなかった息子さんとのコミュニケーションには翻訳ソフトが使われたそうです。
Google→Facebook→翻訳ソフト。
アナログなきっかけの事件がデジタルに解決しましたなあ。
ま、ネット文化が怖すぎる気もするんですよね。
ちなみにちなみに、お父さんは既に亡くなっていたそうで息子さんは母親との同居を望んでいるそうですよ。めでたし。
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