アメリカの話なんですが。
マカフィーの調査によると、もっとも高い確率でマルウェア感染ページが表示されてしまう検索ワードは『screensavers』なんだそうです。
スクリーンセーバー…そんなに必要か?とか思うんですが。
最も危険な検索用語は「screensavers」で、最大危険度は59.1%。
なんと検索結果上位10件のうち6件は“危険なWEBサイト”です。こわー。
次いで『lyrics』。歌詞ですね。上位表示10件のうち5件が危険なWEBサイトにあたる計算になるのだとか。
他には、『無料』が絡むと途端に危険度が増すそうで、『無料で在宅勤務』だと10分の4の確率で危ないそうです。
いやー不景気。リーマンショック。
『無料』はフリーソフトとかにも(スクリーンセーバーにも)当てはまりますからね。
僕も今使ってますが、ネットブックが普及すると、ほら、さすがにネットブックに有料ソフトは入れづらいじゃないですか。だもんでフリーソフト探して怪しいソフトダウンロードして…どかーん、と。
こわいこわい。
気をつけましょうね。
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