昨年度、大阪市職員互助会が職員に支給した提携施設の割引券が約9万枚偽造されていたそうです。
で、その結果、
クーポン券を発行している福利厚生代行サービス会社「リラックス・コミュニケーションズ」(東京)は、互助会へのサービスを中止した。
と。
互助会の会員は4万2710名おりまして、
互助会は20年度、全職員に、クーポン券計約72万6000枚を配布したが、同社が提携先の施設から回収したところ、発行枚数よりも多く使われていたことが判明した。同社の調査によると約9万枚が偽造された可能性があるという。
9万枚(約9000万円分)は異常ですよ…。
もしかして日本最大級の偽造事件なんじゃないでしょうか。
「提携施設」と言っても施設自体は一般のお客さんも受け入れているでしょうから、職員以外の人が使った可能性もありますね。偽造券。じゃないとちょっと枚数多すぎです。
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