故郷は火星。

by Bluedharma

なんだってー！！

というわけで「人類の祖先は火星から来た」説です。なんだってー！！
『あなたもわたしも火星人？ 人類の祖先は火星からやってきたかもしれないというまじめな学説』という記事によると、

人類を含め地球上のすべての生物の遠い祖先である微生物が、火星から隕石に乗って宇宙を渡ってきたかもしれないという可能性は多いにあり得るそうです。

「太陽系の始まりには地球と火星の気候は今よりずっと近かった」

「合計約10億トン分の隕石（いんせき）が火星から地球へ飛んできた」

「微生物はそのような隕石が惑星に衝突する衝撃や熱に耐えられることが判明していて、惑星に到着するまでの数千年の宇宙の旅を生き延びられると示唆する論拠もある」
といった既に判明している事実から、生命火星起源説は研究の価値ありと考えられているそう。

じゃあ火星の生命はどうやって生まれたんだって話になるだけなんですけどね。


火星の生命体についてはチャベス大統領も示唆にとんだ発言を残しています。
『チャベス大統領「資本主義が火星滅ぼす」、地球の水も枯渇と警告』

「これまで常に言葉にし、耳にもしてきたことだが、過去に火星に文明が存在していたとしても不思議ではなく、おそらく資本主義や帝国主義の広がりが火星を滅ぼしたのだろう」

なるほど！つまり火星の生命は一時期繁栄を築いたものの、資本主義や帝国主義によって支配層は滅び、生き残った単純生命体（的なもの）が地球にやってきたわけですね！


無茶ベス。