『日本大丈夫?って、本当に不安になった。|京都府庁 マネキンで仕事に緊張感』
京都府で、電話で苦情や要望を寄せる住民の人物像を想像して男女のマネキンを作って府の職場に置いて、緊張感を持ちながら仕事をしようという取り組みが始まりました。この取り組みは、常に誰かに見つめられているという緊張感によって仕事の効率をあげるとともに、利用者を具体的にイメージすることでサービスの向上をはかる「ペルソナ」という手法を取り入れて京都府が始めたものです。
なな、ななな。
ペルソナの「人物像を具体化する」ってこういう意味でしたっけ?
さらにたどって京都府のWEBサイトへ。
『京都府 広報課に「ペルソナ」現る!』
1 設置時期
平成22年7月にペルソナを3体設置し、取り組みを開始、同8月に5体へ増設と段階的に実践しています。
「現る!」ってところからして興奮気味ですね。増えてるし。
わーいた〜。しかも、
「あ、マネキンならウチに使わなくなったのがありますよ」って言ったの誰!?怖いよ!!
つうか
常に誰かに見つめられているという緊張感
…“夜になったら動き出すかも”って緊張感のほうが強いんですけど!
「人体模型が『内臓よこせ』って高速で這いずり回る」学校の怪談的なイメージが思い浮かばないのかここの人たちは。
あ、自治体の職員てそんな時間まで職場にいないんですね、きっと。