UFO部門閉鎖の経緯はこちらからどうぞ。
『50年以上の歴史を持つ英国防省のUFO部門、“ひっそり”と閉鎖が決定。』
『50年以上の歴史を持つ英国防省のUFO部門、“ひっそり”と閉鎖が決定。』
英国防省は「50年以上に渡り、UFOが英国に脅威をもたらし得るという証拠を示した報告はなかった」と言及。
同省は「(UFO調査に)防衛上の利益を見いだせず、防衛予算を使うのは不適切だ」と説明
不景気の影響で冗談やってる場合じゃないことに気付いたのか、まじめに考察したのか分かりませんが、担当ひとり、年間予算約740万円のUFO部門はこうして閉鎖されました。
してUFO部門最後の仕事と思われるUFO目撃情報レポートによると、2009年のUFO目撃件数は同部門の50年以上の歴史のなかで2番目に多かったそうです。
英メディアでは2009年が「UFOの当たり年」とも伝えられ、テレビや新聞の紙面を賑わす機会も多かった。2006年の97件、2007年の135件、2008年の285件と比べれば、昨年の643件がいかに多いのかがわかる。
こういうのも駆け込み需要っていうのかな。
ところでUFO部門って窓際だったんでしょうか、それとも悠々自適だったんでしょうか。
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