販売差し止めになったあともゲリラ的に販売されているゲームコピーツールのマジコンですが、近頃では偽物のマジコンが出回っているのだとか。
この偽マジコンはニンテンドーDSを故障させてしまう可能性があるそうです。
また、ニセモノのマジコンが与える影響についても掲載されており、「R4DS」「DSTT」といったモデルのニセモノの場合、ニンテンドーDS本体に悪影響を与え、最悪の場合破壊してしまう可能性があるとされています。
この件について触れているのがマジコンを売ってるお店のホームページだったりするのがなんだかもうさっぱり訳わかんないんですけど、販売差し止め処分になっている製品だと偽物掴まされても文句言いづらいので、ま、うまいやり方ではありますね。
で、ですね。
本当に偽マジコンを使うとDSが壊れちゃうんだとします。こんな与太話はどうでしょう。
偽マジコン流通の裏には、マジコンの流通を防ぎたい任天堂がいる、とか。壊れたDSは壊れかたで偽マジコンを使ったことがわかるので神対応しません、とか。
でも、音楽の場合『私的な利用に限り』の条件付きでコピーが黙認されてる(らしい)ので、ゲームや映画はダメだったりするのはなかなか判断が難しそうな気がしますね。
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