アメリカの話。
肉のたるみに拳銃を隠し持って拘置施設に入り込もうとした男がいたそうです。
逮捕時に1回、市内の拘置施設で2回、郡の施設への移送の際に1回の計4回にわたる身体検査を受けたが、銃は見つからなかった。郡の拘置施設でも身体検査は少なくとも1回あったが、ここでも見つからずじまい。
海賊版CDの所持・密輸容疑で逮捕されたこの男は身長180cm、体重226kgと言うかなりの巨漢。5回の身体検査をくぐり抜けましたが、シャワーを浴びるときになって拳銃の所持を看守に申し出たそうです。
こらアカン、と悟ったわけですね。
この拳銃の名前まではわかりませんが、9mmの拳銃だそうで、ものによっては長さが20cmくらいあるようですよ。
元記事読んでたらラッコのポケットの話思い出しました、僕。
コメント