[ミルウォーキー 27日 AP] メガネのそばにいると嬉しいという男性が、ミルウォーキー郊外の店から4万5000ドル (およそ430万円) 以上に相当する大量のメガネを盗んだとして罪を問われている。ジェリー・ローリー容疑者 (38) は、武装強盗と警官からの逃走を含む3件で起訴されている。合計すると最大で120年以上の実刑と31万ドル (2千900万円) 以上の罰金が科されることになる。
刑事告訴状には「本当にメガネのそばにいるのが好きだ」というローリーの発言が引用されている。彼は捜査官に、鏡の前でメガネを試着してからそれを捨てるのだと語った。
『鏡の前でメガネを試着してからそれを捨てる』
そばにいるのが好きなんじゃなかったのか。
運命のメガネを追い求める旅、終焉。
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