GIGAZINEに「最低限これだけ押さえておけばヘッドラインもスラスラ読める、日本の頻出現代ネット用語20選+α」と言う記事がありました。
この場合の“ネット用語”はコンバージョンやCGMではなくて、スラングの類です。2chで使われるような。
いやぁ、僕には全然わからんのではないかな、と思いつつ取り上げられた"ネット用語"を眺めてみました。
全部で23個ありましたが、見たことも聞いたこともなかったのは情弱、プークス、フヒヒwwww、増田、くらいかな。予想外に知ってたような気がします。
(ヤオイはたぶん20年くらい前からありましたよね?)
知らないのは少なかったけど、使ったことあるのは一個もなかったりします。
普段からインターネットに慣れ親しんでると、こんな人が多いんじゃないでしょうか。
意味まで読んでいて思うのは、割と普通だな、ってことですね。
「ハイパーご冥福タイム」とか「ただしイケメンに限る」とか、みんな違和感感じてるところで。
その違和感をカタチにしたのが「ハイパー~」だったり「ただし~」だったり。若干イビツなカタチしてますが、違和感そのものには共感できるという。どの"ネット用語"もそんな感じだと思いました。
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